新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

洗面所の補修

いろいろと小さな不具合があって、メンテナンスのお願いの電話を最初にしてから早2か月半。3月の始め頃でしたかねえ。季節は移ろって、既に初夏のような汗ばむ季節。いったいこれだけのことにどんだけの時間をかけているのか…という感じです(涙)。まあ連絡不行き届き&効率の悪いやりとりの繰り返し…というのが原因でしょうかね。こっちのモチベーションも下がりまくり。直ればどーでもいい気分になってきちゃって(はっ。それが狙いか?)。
これまでの経緯はこちら

ようやくここの修理が終わりました〜。修理と言ってもこちょこちょっとやって済むようなものではありませんでした(涙)。てか、ここまで大事になると思わずに連絡したので私の方がびっくりです。結局手直しだとか、ちょっとした小細工ではどうにもならず、全面パネルを新しいものに交換という、ずいぶんとお金のかかった施工やりなおし状態。

これの鏡&飾棚&小物入れ&ダウンライト部分を新品に総とっかえです。総とっかえ!コスト掛かってますよねえ〜。現場施工でどうにかできなかったもんなんだろうか?私にはわかんないけど。とっかえちゃったほうが手っとり早いってことだったんだろうな。
もちろん我が家の負担はゼロですが、こんなことやってたら儲からないだろうなあ〜と心配になってしまいますよ。というか、こんなことやってても大丈夫な会社ってことは、もともとそれくらいのコストは新築時の金額に含まれていると考えるのが妥当でしょうね(それもどーなんだ)。ならば納得できないところはキッチリお願いして直してもらった方が良いということになりますけど、でも何度も無駄足を踏みながら半日かけて工事してくれた職人さんには何だか申し訳ない気分〜。
でもねえ、そもそも最初の施工をもっと慎重にきちんとやっていたら二度手間にはならないわけで。いや、正確には三度手間なんですよ、これ。竣工前に現場担当さんがゆがみに気づいて、やりなおししてくれていたんですけども。そのとき直しきれていなかったというのが今になってわかったって感じ。その場では直った感じがしていたんですが、やはり1年半も経つと騙していたゆがみは引出しの軋みとなって表面化した…ということかな。
最終的にはどうやらちゃんと直ったようなので満足してます。


ただメンテナンス担当さん!この方だけはいただけません。ついでにこのメンテナンス部門そのものにも問題を感じるっ。途中で異動になったとかで、担当さんは変わり、結果的には良かったんだか悪かったんだか(笑)。でも電話連絡のみで、挨拶などはなかったし。それも、ごたごたとしていたときに催促の電話をこちらがかけて、それに対する折り返し電話でついでに知らされた感じ。因みに新しい担当さんはいまだに我が家にいらしたことはありません。いいのか?そんなことで。ちゃんと直ったかチェックしなくちゃいかんでしょー!んったく適当だよなー。

家を建てる時にはとっても良くしてもらったメーカーさんで、家そのものにはとっても満足ですが、私の印象では「建てっぱなし」という感じ。国内最大の自社保有林が自慢のメーカー故の殿様っぷりなのか、グループ会社になっているために温度差が激しいのかわかりません。また半年後には2年点検があります。評価は、その時の担当さんの対応次第かな〜という気がします。
結局アフターメンテナンスは口うるさく文句を言った人だけがそのサービスを受けられるというシステムらしい(てか、私はそう思ってるぞ)。クレーマーじみたことはしたくないけど、やっぱり言うべきことはハッキリ言わないといかんですね。でっかい買いものだけに。
いつまで新築物語を書くことになるんだろー!