新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

鍋のその後

いつぞや友人に新築祝いの鍋を買うのに、何にしたらいいんだろう〜?と悩んでいるという記事を書きました。その記事が実に書きっぱなし状態(汗)。結局何にしたのかアップしていなかったらしく、どれにしたのか教えてケロ…というメールをいただきまして…なんかこう…いい加減な人間だというのがバレバレですが、とりあえずここらあたりできっちりオトシマエを(違)。

結局決めたのはこちら。
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富士琺瑯のアイカーゴ。20センチのキャセロール。茶色の方。ルックス的に私のイチオシで、友人もそれに押し倒されたカンジで。画像をクリックすると詳細ページに行きます。って、値段もバレるな。

はてさて、で、結局このナベは良いのかどうか?個人的に私も「欲しいなあ〜」とヨダレを垂らしていたので、友人がレポをくれました。私と違って律儀な友人よ…ありがとう。早速煮物とシチューを作ったという彼女がくれたメールの中から抜粋して使用感を御説明(他人の褌で堂々と相撲取る!)。

かなり厚みもあり、保温性に優れていたと思います。
シチューがちょっと焦げ付いても、簡単に洗う事もできました。


これはポイント高いんじゃないかなあー。煮込みは保温力が大事だもん。しかもコゲが落ちやすいというのは私のようなコゲ多めの主婦にはうれしいわ〜。

4人家族でも、子供が小食なのであれば、十分な大きさだと思います。


これは我が家的にどうか?というレポ。ウチは基本的に平日は夫がまったく何も食べないので、私と小食な娘たち計3人状態。大食漢の旦那様を持つ彼女の2人暮らしよりも多分量的には少なくてオッケー(笑)。

少し心配なのは、鍋の蓋の取っ手、本体の取っ手の接合です。
少しガタついたので、ドライバーで締めたのですが、安い鍋の様に、ネジと裏側の受けの方両方が露出していないので、(ネジの方のみ露出)しっかり締めあげられないと言う事です。


ちと待て、これは大問題ではないか?重い鍋こそ、取っ手類はガッチリしててくれないと!そっかーそんなに簡単にガタつくのか。しかもオシャレなだけに簡単には締められないのか…こういうのって上手く締める方法ないのかなあ。
それにしてもこれはちとショックです。取っ手のデザインが素敵だからこそ、これを選んでいるのにー。ううむ。そう考えてみると、前回リストアップしたどのお鍋もそこんところが気になり出します。ネジ止めではなくて、溶接されているようなモノだったらこの心配はないですよねえ。でもその分取っ手が熱くなったりするわけで。安物のネジ止め鍋でも、いくら使ってもガタつかないのもあるしなー。
どういう鍋がいい鍋なのか、意外と鍋道は深いみたい。鍋のプロいないかなー。