新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

また明日

猫のお腹の調子がやっぱりいまいち。薬を10日間ほどもらって飲んだ時は大分良くなったのに、全快する前にまた元に戻った(涙)。こりゃー良くないな〜ってんで、今日再び近所の病院へ。しかーし、病院の扉には「只今急患診察中。一般の診察は中止しております。申し訳ありません」の札。
ウチの猫のかかりつけは、おじさま先生が一人でやっている個人の動物病院(あれ?昨日の産婦人科と似てるな・笑)。最近息子さんが跡を継ぐべくお手伝いに入って頑張っております。そんな病院なので、急患が入るとほかはすべてストップ。
一応何時ぐらいになったら診てもらえるか聞くだけでも…と思ってそっと扉を開けると、お、扉は開いている。しかし受付には誰もいません。奥の診察室にだけ明かりがついているので、きっとそこに全員集合で治療中なのでしょう。
まったく…これじゃ強盗に入られたら受付のお金全部持ってかれちゃうよ〜と、余計な心配をしたら、横の待合室におじさんが一人。あまりに気配がなくて、最初気がつかなかった。きっと、今診てもらってる患者さん(患猫?患犬?)の飼い主さんだろうな。待合に人がいるなら大丈夫か…と思ったけど、おじさん頭を抱えてて、私が扉から覗いているのにも気づかない様子。顔面蒼白だったな〜。


一体何があったのかはわからないけど、余程ショックな状況なんだろうな〜といたたまれない気持ちになりつつ、そっと扉を閉めました。
同時にそこまでしてもらえるペットくんは幸せ者だなあ〜とも。うちはどうかな?お腹壊してるくらいで病院に通ってるんだからやっぱり似たようなものかな?でも何かあったときに、私はそこまでうろたえたりするのかな?しない気がする。でもなってみなけりゃわからないかも。うーん。
ペットにどこまでしてあげるのが正しいのか…わからん。そして悩む。
当のお猫様は床暖満喫中。