新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

大人ですから

お弁当の日(昨日のブログ参照)…も何とかクリア。結構美味しそうなお弁当を携えて長女は学校へ。それにしても冬の6時ってまだ暗いんですねえ。朝早くからお仕事されている方には「何言ってんじゃいっ」と言われそうですが、我が家は夫婦そろって超夜型なので、6時起きなんてよほどのことがなければあり得ません。長女を遅刻しないように送り出すのが毎日自分との戦いになるぐらい朝寝坊です。幼稚園時代には9時登園なのに目覚めたら8:45だったということもありました。因みに主人は先週金曜日起きてきたのが11:00でした(もちろん午前の)。
そんな家に育った結果、長女は目ざましでほぼ自分で起きてきます(ありがたい)。


なんていう話はさておき。


娘たちも夫も無事出かけて行き、ふおお〜掃除でもすっか…という午前9時半。鳴る電話。編集プロダクションさんの出勤時間です。嫌な予感。


「あのー。この間頂いた企画書に書いてあるココの意味なんですけれども、つまりこれはこういうことで良いのですか?」
「あのー、それでこれはコレコレこういう趣旨ということで良いのですか?」
「実は今日これからクライアントさんに渡しに行くんです」


ふああああ?それはそのつまり、十日も前に出した企画書がまだクライアントに届いていないという意味ではありませんか!なんの!なんのために!私はアレを一晩で仕上げたのだ?しかも今頃聞いてくるなんて!つまりその、今日までアレは誰にも読まれていなかったのか!よくもまあヌケヌケと問い合わせの電話ができたもんです。
「アホタレ!少しは恥というモノを知れっ!」とは言えず、とりあえずお返事はしましたけれども。ええでも今年のモットーは「言うことは言う」ですから、一応「急いで書く必要性はなかったみたいですね」と、事実確認(弱っ)。
十日放置してもいいから、せめて私にそれがバレないようにしてくれ。騙すなら騙しきってよ!という所謂浮気のルールみたいなモンです。他人を急がせた場合は自分も一応急いだフリぐらいはしましょうね…という大人のルール。それぐらいできないと浮気もできないでしょうがー(話がズレてることはこのさい気にしない)。
もー!次は急いであげないっ!