トイレ修理完了

昨日記事にしたアラウーノの修理。洗剤機能周辺全とっかえ（無償）で終了しました…。サービスマンの方、ハッキリとは仰らないのですが、やはり若干の初期不良的なモノは否めない模様。
こことぞとばかりいろいろ聞いてみました。
洗剤はヤシの実洗剤とかの植物系のものじゃなければ大丈夫。ああいうのはカビの原因になったりするそうです。つまり環境に悪そうな台所合成中性洗剤ならなんでもオッケーらしい。オススメの銘柄はありますか？って聞いてみたら、特にはないとおっしゃいますが、彼が詰め替えてくれたのは「泡のチカラ」でした（笑）。あ、あと業務用みたいなサラっとしたやつもダメらしいです。
我が家の場合は洗剤タンクと本体への繋ぎ目が若干緩かったらしい。このタンクが便器脇から手を入れて、覗き込むようにしないと入れられず、セットしにくいんだよなー！と思っていたら、やはり最近のバージョンはパカっと上から入れるだけの構造に変わったそうです。みんなやりにくいと思ってたんだろうなー（笑）。小さなことだけど少しずつ進化しております。で、新バージョンにお取り換え。
この洗剤。ゼリー状になってポンプ部分に詰まることも確かにあるそうですが、これは使用頻度によるとのこと。タンクいっぱいの洗剤を３か月で使い切るのか、１年で使い切るのか、というところが分かれ目。やはり古い洗剤が長期にわたって入っていると、詰まりやすくなってくるらしい。よって大家族の方が詰まりにくいというわけ。ウチの場合、何故か夫と長女は２階のトイレを使いたがるので、４人家族の割に頻度は低いのかもしれません。
というわけで１時間ほどで部品交換は終了。泡のチカラがぶくぶくするようになりました〜♪