新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

夫の書斎の照明

夫の要望によりただの本倉庫に、簡易的ではあれ机を設置て、ちょっと書斎っぽい雰囲気になってきた部屋。(記事はこちら

前に娘に、不気味だから入りたくないと言われたり(記事はこちら)したこともあった部屋。
最初は不気味がる次女に「ええ〜。なんだよ〜、そういうこと言うなよ〜」とエラソーに文句を垂れてた夫ですが、やはり可愛い娘に不気味がられるのは嫌だったらしく…(笑)。最近不気味グッズは撤去の方向性。父親なんて弱いもんですね。私が何か言った場合、言い終わらないうちに不機嫌顔になるくせに、娘に「気持ち悪い」「パパの部屋入りたくない」「なんか他の部屋と違う」と言われると、あっさり撤去(笑)。ふんっ。父親の威厳も何もあったもんじゃないわよ。
それでもなかなか娘たちはパパの部屋を評価しません。そう、娘たちは意外と目が肥えていて(笑)、不気味グッズを撤去したくらいでは「ステキ♪」とは思わないのです。でも、ここまでくるともう夫も何をどうすればいいのかわからない様子。

なぜこの部屋の評判が悪いかと言うと、ここだけはほぼ夫プロデュースだからですよ!私にやらせりゃー同じ本部屋でも、もうちょっと見た目良くするものを(上から目線)。というわけで、手作り机に続いて、今度は勝手に照明器具に着手。

お金はかけたくないので、高いもんは最初からパス(笑)。ネットを彷徨い歩き、明治時代から続く老舗の後藤照明さんのガラスペンダントを2コ購入♪
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透明タイプを買いましたが、乳白色とかもキレイそう〜。お値段も手ごろでひじょーにナイス♪



では、ビフォーアフターでご覧ください〜。

もうひとレーン。

どうよ〜。雰囲気全然違うじゃん〜。てか、そもそも何でこんなかわいげのカケラもない業務用蛍光灯をつけていたんだろうか(笑)。優先順位が激しく下位だったことを示してますな(笑)。基本的に、仕事をしたり、書きものをしたりする部屋は、明るい蛍光灯にした方が良いらしいです。確かにムーディーな部屋では仕事に身が入らないし(笑)。

欲を言えばもうちょっと小ぶりなシェードの方が良かったかな〜。でもある程度存在感あった方がいいもんね。目が慣れればいいんじゃないかな。これでヨシとしましょう。

つけた途端に、夫がコーヒー持って部屋に閉じこもり始めました。