たみおのしあわせ

漸く観てきました。せっかく地元で上映されているのに、子供が具合悪くなったり、仕事が舞い込んできたりでなかなか行くことができず。ボケボケしてたらあと１週間で終わりって言うし。既に夕方からの上映しかないので、平日はもうムリってことで、本日一人で♪

久しぶりのオダ作品に胸が高鳴りすぎて、よくわかりませんでした。いやー本当になんだかナチュラルに「え？」って思ってしまったんですが、私どっかズレてたのかなー。なんだか自分の価値観や感性に自信が持てなくなってきた（いや、今までも自信なんてなかったけど）。
印象に残っているのはオダギリ氏の顎のラインが妙に丸いこと。あれ〜〜こんなだっけ？
そして原田さんは何やってもかっこいいってこと。
あとは清志郎さんの存在感が異様だったこと（笑）。

不条理な笑いがところどころこみあげつつも、笑いきれなかったのは妙に身につまされるからかなあ。恋愛っていったいなんなんでしょうねえ…なんてことを考えさせられてしまうから笑えない（笑）。深すぎて考えたくない。思考放棄状態。
しあわせってなんだっけなんだっけ♪っていう昔のＣＭを思い出してしまうではないですか。所詮ポン酢醤油程度のもんでしょうかね…。