新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

コンセントその1

掃除機をついに手に入れました!無論弟夫妻にリクエストしていたものなんですが、お陰さまで日々の掃除が快適に。リクエストして最初に言われたのが「え?こんなんでいいの?ダイソンじゃないの?」。そりゃエルゴラピード様に失礼ってもんです。これ「が」よかったんです。

人によっては「吸引力がいまいち」と言うようですが、あんたどんだけの吸引力を掃除機に求めているのよ…てなもんで。我が家の場合は十分です。基本的に板の間ばかりなので、これで十分過ぎるくらい。「弱」の方でもちゃんと埃や髪の毛、お菓子の食べこぼしもキレイに吸い取ってくれます。ラグの上なんかもそこそこは大丈夫だし。あとはちょっとコロコロやれば。
これのいいところは充電器がホルダーになっていて、その上にがしゃっと乗っけるだけで充電できるということ。自立してくれるのでしまいやすい…と言って、ここでようやく「新築」のカテゴリの話になるわけです。


納戸の中にコンセントつけて置けば良かった…。


コンセントのあるところに置こうとすると、どうしても部屋の中になってしまう。いくらさほど見苦しくないデザイン性のある掃除機だとは言ったところで掃除機は掃除機ですからねえ。しかもこれ常に光ってるじゃないですか。

あやしい〜!
この青い光は結構強烈で、私の部屋に設置しておくと、夜中曇りガラスの扉越しに真っ暗な廊下にぼやや〜んと青い光が見えるほど。せめてオフホワイトの光とかにならなかったんかい!存在感ありすぎよ。さすがにこれは手に入れるまで知らなかった。納戸の中なら何ら光って問題なかったのに…むしろ足元灯代わりくらいにはなったかも(笑)。
明るい部屋なら気にならないんですけどねえ。
しょうがないのでとりあえず2階のクローゼット内に置こうかと。家の中にまだ一度も使っていなくて、そして恐らく今後も使うことはないであろうコンセントが何箇所かあるんですが(笑)、そんなところにつけておいて何故納戸内につけることを思いつかなかったのか。スイッチだのコンセントだのは、やっぱり建ててみなけりゃわからんものですね。
というわけでお題目に「その1」がついている限りは「その2」が恐らくあるんだろうというコンセントの話でした。これから新築する方は、よーくよーく考えてみてくださいねえ。