新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

日曜大工 納戸編2

一昨日宣言した手前もあり、早速ホームセンターへ。
棚板はいろんな種類が売られているので、ちと迷いますね。ダボに乗っけるだけのタイプなので、反らない合板がいいんじゃないかと。一番いいなあ〜と思うのはメラミン化粧されたランバーコア。施工時につけてもらったシューズクロークの棚板なんかは皆これ。白くてすべすべしてて、切り口も化粧されていて、汚れても雑巾でさっと拭けばオッケーという優れもの。こういうのも売っているんですが、サイズが微妙。私が欲しいのは半間91センチ。ですが売られているのは90センチ。棚板用として加工されているものなので、両脇に柱が入ることが想定されているらしい。もっと大きいサイズもたくさん売られているのでそれをカットしてもいいんですが、半端が出て勿体ない…。
しょうがないので次に見たのがパインの集成材。こちらは表面加工がされていないので、気持ちよい木の手触りですが汚れは染み込みます。が、これだといらなくなったときに、カントリー雑貨作りに凝っている母に引き取ってもらえるという利点あり(笑)。こちらは普通に一間とか半間とかの単位でカットされたものが売られているのでぴったり91センチ。
手前側になる切り口がR加工されているのもありましたが、それもまた割高なので「見えないところだからヨシ」ということで単純にサイズカットされているだけのものを5枚購入。1570円の板×5=7850円也。ダボレールやダボと合わせても、10518円也〜。
ということで早速設置。

ん〜いい。これだけですごくスッキリした気分になる(何もないから・笑)。そもそもシェルフなどを入れなかった理由のひとつにコイツもあります。

床下点検口。大きい家具を設置してしまうと、ここの点検時にいちいちどけなくてはいけなくて面倒。しかもフチに金物が回してあるので家具はガタつきます。というわけでのダボレール。これなら最下段の荷物を避けるだけで点検口が開けられる!
因みにこのダボレールの優れているところはこのナンバリング。見え難いですが、レールにずらーっと番号が刻印されています。

これなら左右でダボ位置がずれてやり直すなんてことがありません!これって単純なようでいて結構便利です。私は他の棚ではしょっちゅうタボ位置を一箇所だけ間違えたりしてイライラやってます(私だけ?)。
そんなこんなでやはりほんの20分程度で棚設置終了〜。なんだ簡単じゃん(笑)。誰でもできるじゃん。
あとは荷物を戻すだけ…って、これが時間かかるんですよねえ(笑)。捨てるものも選り分けて、収納ケースに納めたりして、とりあえずですが収納…したら、スカスカになった(笑)。
  
下二段で全部納まっちゃった。上の方なんて何も…ない…。いらないものばっかりだったのか…。だからと言って油断していろいろ買い置きとかしちゃうと大変なことになっちゃうんですよね。モノは増やさないのが鉄則…。
とか何とか言ってますが、実はその隣にもう一つある納戸(まだあるのかっ)は、もっとスゴイ状態なのです。更に恥を忍んで公開(笑)。

こっちは幅は若干狭くなって、天井も低くなって、奥行きは二倍という(笑)いかにも階段下という、更に使いにくいスペースだったりします。ここがこれだけごちゃついてるんだから笑ってられませんよねえ。ここのものを整理して隣の棚に移す必要があるでしょう(涙)。これからが大変なのよね…実は。