斎藤さん？

仲の良い友人に「あんた斎藤さんだよね」と言われました。
耄碌したかっ！私の苗字は斎藤じゃないぞっ！

斎藤さんみたいなんですって…。一瞬「素敵な響きだわ」と思った私も私ですが、もちろん私の大好きなあの斎藤さんではなくて、美人な女優さんのやってるドラマの斎藤さんの方でした。そっちの方がもしかしたら喜ぶべきことなのかもしれないと思ってはみましたが、考えてみれば別に外見のことを言われたわけでもないようで（←考えなくてもわかる・笑）。
どうやら「筋を通せ筋をっ」と酒を飲んでいるわけでもないのにボヤいていたことを指摘されたみたい（笑）。「曲がったことは嫌いじゃ」と軽ーく言ったのを真に受けられて、「おお、まさに斎藤さん」と褒められ（？）ましたが、実は曲がったことは結構好きです。真っ直ぐも好きですが、真っ直ぐ過ぎるのは疲れるもんね。適当に曲がっててもいいんじゃなかろうかね？空気は読めなくてもいいけど、読めたほうがいいかも。でも読んでいても読めてないフリをするのはアリかも？とかいろいろ思うことはあります。
要するに大事なことはまっすぐに！どうでもいいことは適当に！というようなのがモットー（っていうほど大袈裟なもんじゃないんだけどねえ）。それじゃどこが斎藤さんなんだよ…って感じですねえ。

ただ最終的に出た結論が「妙に態度がでかい」んだそうで…しゅん。そう言えば昔は「あんたショムニみたい」って言われたっけ。つまりあれから成長してないってこと？ちょっと反省してますよう（ちょっとですけど・笑）。