新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

工事進捗(着工96日目)伴う気鬱

外装の吹き付けが終わりました。前回モルタルだけで白かった壁がグレーに。夫は「思ったよりも明るいグレーだなあ」とぼやいてますが、あんまり濃いと付け梁の焦げ茶が目立たないような気がするので、これくらいでいいんじゃないかなと。2階は白でツートンカラーの家になりました。決して2階をグレーに塗るお金がなくて途中で終わっちゃったわけではありませんっ(笑)。

今週は足場を撤去するそうなので、全体がどんな感じに仕上がっているのかはお楽しみという感じかな。
内部も大分進んでました。クロス貼りも終了してましたが、うーむ打ち合わせと違ったクロスになっているところを発見〜。ちょっと拘った部分だったので、これは直してもらわなくちゃいかん。でも気づいて良かった。


それにしてもですよ。実の母親というのはどーしてこーも遠慮がないんでしょうかねえ?こういうのってうちだけですかねえ。一緒に現場を見に行くと言うこと言うこと(笑)。



「台所の収納が多くて料理のし甲斐があるわね」(←嫌味)
「窓が大きいから掃除のし甲斐があるわね」(←嫌味)
「お隣との境のブロック塀が汚いわねえ」(←どうしろと?)
「随分小さい下駄箱ねえ」(←他にシューズクロークがある)
「白い子供部屋なんてすぐ汚れそうね」(←承知の上じゃ)
「汚したらママに怒られるわよ〜」(←子供に言うなっ)
「お風呂が深くて子供が溺れそうね」(←そんなわけない)
「張替えしなくていい障子にすれば良かったのに」(←お金がないの)



てなもんです。自分が「見に行こう見に行こう」と言った割りには「なんだ大して変わってないわねえ」とかなんとか、もうこの人の口を塞ぐ術はないっ(笑)。母親に見せてもどっこも褒めてはくれず、アラ探しをしまくるので見せる度に凹みます。施工のアラ探しならねえ、「おお、そこは気づかなかった」ってこともあるだろうけど、好きでやったところの弱点を指摘されまくると閉口しますな。私の夫の気持ちにもなってくれと思うことしばしば。
引越しの日程が決まったときなど「あら、じゃあそのときは旅行にでも行こうかな、」ときたもんだ。誰も手伝ってくれとは言っておらぬぞ。てか手伝われた日にゃ私がストレス死にする。この際、旅行でも何でも行ってくれて構わんけども、義妹の出産が近いってので、そっちの手伝いをするって約束してたんじゃないのかい?まったく〜。

間違っても義妹をこの人と一緒に住まわすわけにはいかんっ!と固く心に誓う今日この頃です。