新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

工事進捗・木工事(着工67日目)

凄まじい暑さにグッタリ気味ですが、家の方は大工さんが頑張ってくださって着々です。なんでも月曜日は他の現場が上棟で皆さんそちらの応援に行かれるのだとか。なんだか一緒に応援に行きたくなります。上棟の日のあの素晴らしい作業は、他所のお宅であってもきっと楽しめると思うのです(笑)。

大工さんには「この家は風の通りがよくて涼しいねえ」と言っていただけて、なんだかちょっぴり鼻の高い私たち(笑)。褒められているのは私たちじゃなくて設計さんだけど。今日はお昼休みにお邪魔して、どんな具合だか見せてもらいました。


あ、なんだかこういうのってちょっと家っぽい?階段ができてる!もう梯子の恐怖に震えなくていいのね(←大袈裟)。もう床板も貼りおえていて、養生されてます。別に緑のラインを入れたデザインというわけではなく(笑)。


何を思って外を眺めているのか?夫よ、借金のことなのか?


ベランダから外観チェック♪つってどこ見ればいいのやら。軒天がきれいに貼られていて、案外ここが一番家らしいかも。


わお!知らない間にお風呂まで(笑)。しかしここでちょっとばっかし「?」なポイントが発覚。んまあ〜いいか?いいんだけど、でもちっと違うんだよなあ〜。でももう今更きっと直せないよなあ〜。という(笑)。ノートラブルで行くはずがないとは思ってましたが、ここでやっちまったか〜という感じもしなくもなく。とりあえずお問い合わせ中。


それより何より、大工さんからの報告で斜向かいのお宅の奥様が、ご親切に大工さんにお茶を淹れてくださったのだとか。そのお宅には、亡くなったおばあちゃんが一人暮らしされてた頃からお世話になりっ放しで。でもお礼に何か持っていったら絶対変だし、わざわざピンポンしてお礼を言うのもなんだかだし、私がうろついているときに限ってお姿は拝見できず。さりげなさ過ぎてお礼のしようがないという、素晴らしいおばさまなのですが。やーもう引っ越した暁にはまとめてお礼に伺わなくてはっ!
でもね、お世話になっといてこんなこと言うのはなんなんですが、世知辛い世の中こういう方が近所にいてくださるとホッとします。暑い夏、窓を開ければきっとトンカントンカンうるさいと思うんですよねえ。ほんと、頭が下がります。