新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

やさぱん

やっと見ました。いやーいいっ!たまりまへん。堺さんがどうこうというよりも、あの空気感がいいっ!というわけで、本編の感想ではなく、特典映像などから感じた感想を。

いや〜いいですねえ…生瀬さんの声(笑)。何気にかなりダンディなお声なんですね、いつもあの風貌と一緒なので、優しげなキャラに思ってしまっていたんですが、怖い感じとかエッチな感じが似合いそうなお声なんですね、実は(え?違う?)。その生瀬さんがあそこまで暴走キャラだとは気づきませんでした。あの三人の対談は面白すぎます。生瀬さん本当に話の腰を折るためだけにいるような方で、ああいう方大好きです。一緒に飲みに行きたいタイプ。こっちの話全然聞いてなさそうだし(笑)。

そして堀部さんのあの一回転半ひねりみたいな笑いのとりかた…シュールですねえ。生瀬さんの暴走を楽しみつつ手綱をさばく大人の男(笑)。いや、なんというか堺さん含めて、賢い人しかいない現場っていうんでしょうか(笑)。やーでももっと堺さんを弄って欲しかったなあ。もっと弄れるでしょう?ホントなら!「噂〜」のときの座談会みたいにさあ〜。その辺、生瀬さんも堀部さんも堺さんに敬意を表しすぎなんですよっ!(←なんてファンだ)

関係ないですがメイキングでネタについてごちゃごちゃやってるときの「コーキ」が笑いました。コーキコーキと話の合う生瀬さんと堀部さんに「コーキって?」って天然で聞いてるし(笑)。「カメダ」って優しく教えてあげる堀部さんはやっぱり大人。

驚いたのはツッコミの方向性を「すごい」と絶賛された堺さん。いやー私正直「なんでそっちに突っ込むんだー!なんかスッキリしない!」って思った部分が何箇所かあったんですがねえ、で「シュールな笑いってそういうもん?」って不完全燃焼したところがあったんです。が!それが正しい突っ込みだったとは〜。やっぱり素人ですねえ(←当たり前だ)。きっと堀部さん曰くの「こっちに行きたくなるけどそっちに突っ込んだら違う方向に行ってしまう」という奴なんでしょうね。そこをちゃんと回避して正しい方向に突っ込む堺さん!「わかってる」ってすごい褒められてました〜。

白黒続けて見ましたが、見ているうちに全然ぱんだがやさぐれて見えなくなるのが不思議です。かわいらしささえ感じてしまう(笑)。

続編は是非中国ロケで!第二外国語を生かした堺さんのレポートを是非♪あ〜もうお腹いっぱい!環境ビデオにしては盛りだくさん過ぎです!