新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

右手薬指負傷

怪我のないよう気をつけて、引越し頑張って、と皆さんに励ましていただき、勇気を出して(←大げさな)慣れない引越し作業に勤しんでいたら、何故か雨戸にバチーンと薬指を挟みました。一瞬骨が潰れたか?血が出たか?と思いながら一人で子供部屋でのた打ち回ってみましたが、何もなっていませんでした。ときどきやらかします…そう言えば注意力散漫だと子供の頃から母親には言われて育ちました。散漫なまま大人になってしまったようです。

指がちぎれるような痛さに直面すると、意味もなく八つ当たりしたくなりますね。八つ当たりって、もともと意味などないような気がしますが。意味がないから八つ当たりなのか?ん?
とりあえず横に部屋干ししてあった洗濯物の所為にしてみたり、そこに洗濯物を引っ掛けた夫の所為にしてみたり、その横でうろうろしていたネコの所為にしてみたり。のたうちまわっているのに見に来てくれない娘たちに文句言ってみたりもしました。凡そ大人とは思えぬ八つ当たりぶりです。

でもそんなに腫れることもなく、ほっとして寝ましたが、夜中にジンジンと痺れるような痛みがやってまいりまして…まったく自分のドジさ加減に呆れるばかりです。八つ当たりしたって痛いことにかわりはなく、痛いのは私自身でしかなく。夜中に何度も起きてしまったじゃないか(←自分に八つ当たり)!!!


ああそうそう!新居には雨戸がないんですよ。なんとシャッターも!これで指を挟むこともなくなるだろう(笑)。
今時は防犯ガラスを入れるので、シャッターとかつけないことが多いらしいです。びっくりしますね。例えば何かが飛んできて傷がついたりしても、シャッターより防犯ガラスの方がお安いようで…。修復するにもお得ということらしい。昔はガラスの方がべらぼうに高価だったので、それを守るために板戸を雨戸として取り付けていたと、設計士さんは仰ってました。

とりあえず私は、その重たい防犯ガラスのサッシに指を挟まないように気をつければいいらしい…。
頑張ってみます。自信ないけど。