新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

ひどく抽象的な日記

たかが日記されど日記。テーマもなく何書いてもオッケーにしているはずなのに、どうしても何にも書けない日ってあるものね。夕飯のこととか、子どもが言ったこととか、仕事でむかついたこととか、テレビが面白かったとか、読んだ本がつまらなかったとか、そういうことを書けばいいのにそれすらも書けない日もある。
でもなんとなく「何も書けない日」があるということを自覚できるだけでもいいのかもしれない。何かが痞えていて、吐き出せない日もあるのです。書こうとしていなければ、痞えていることにも気付かないまま過ぎてしまうもんねえ。自分がどれだけ不安定で、どれだけ独り善がりで、どれだけ小さいかよ〜くわかるから、それだけでもヨシとしようか。
気分の波って言うんでしょうかね。なるべく常にフラットでいたいと思い心がけているつもりでも、波はあるらしい。「今その時だ」ってわかるために日記はあるのかもしれないなあ。気付かないでいたら、誰かを傷つけてしまいそうだもん。

とあるサイトさんにアクセスしたらおみくじがあったのよ。結果は「凶と大凶の間」。なんか物凄く中途半端(笑)。思いっきり大凶の方が諦めがつくのに。ついでに相性の良い人は「山県有朋」。嬉しくない。激しく嬉しくないぞ〜。