新 お気楽日記

日常を徒然なるままに。

Dutch baby♪

柄にもなくおしゃれなタイトルつけてみました(笑)。
先日、とあるカフェでいただいたんです♪千葉(しかもかなり大自然の中にあるお店)なのに、表参道とかにありそうな見た目に感動(笑)。

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フライパンじゃなくオーブンで焼いてるのだそうで、上に野菜がてんこ盛りになっててお食事としてもいけそう!ということで食べてみました。
美味しいです。
でもやっぱりパンケーキは甘いデザートの方が良さそう…(もちろんフルーツとかの甘いメニューもあった)。ふわふわもちもちの生地なんだろうけど、具がいっぱい乗ってる所為か(片方はトマトソースだし、片方はドレッシングをかけて食べるので)、湿って沈んで結果的に水分含みまくって柔らかくなったピザみたいな感じ…。途中から、サラダとパンケーキで良かったのではないか?普通のピザを頼めば良かったのではないか?と、いろんな思いが頭の中を駆け巡りましたけど…。
でも人間不思議なもんで、オシャレなものを食べているという気持ちだけでキレイに完食(いや、だから別に不味いわけじゃないんですって)。
あ、でもスキレットで焼いてるから、いつまでも死ぬほどアツアツなのはとてもよかったです。



でもって。
へえー!オランダ人はこんなパンケーキを食べているのか~と、思って後から調べたら別名はジャーマンパンケーキだって言うし、ドイツ生まれ、アメリカ育ちだって言うし、どこにもオダンダが絡んでない模様…。
同じことを思った人は山ほどいるらしく(笑)、検索すればするほど「ダッチなのにドイツ…?」という記事がいっぱい~。

とあるサイトによれば、シアトルのドイツ移民のお店で出されたのが最初だそうで、オーナーの娘さんが発案者だそう。で、彼女がドイツを意味するドイツ語のドイッチュ(Deutsch)が発音できず、ダッチになったのだと…。なるほど納得。ただ、発音できなかったんなら最初から英語でGermanと言っておきゃー良かったのではないか?という気がしないでもないけど、ドイツ語で表現したかった心意気に拍手♪
いやまて、そうなるとドイツにもこんなパンケーキはないということになる…。いいのか?これで???
ま、いいか。


次食べるときには甘いほうを食べよう…っていうか、普通にフライパンで焼いたのでいいんだけど…。

イライラが原因か?

どう逆立ちしても自分のミス、凹む以外どうしようもないことというのがたまに…いや結構な頻度でおきます。

 

 

次女の部屋の窓につけてあったブラインド…破壊しました(涙)。

次女がね「ブラインドが下がらない~」と騒いだのが夜寝る直前だったんですよ。で、こっちも眠くて布団に入った後だったからイラっときていたんですよね。

これが「上がらない~」だったら、明日なんとかしよう~で済まされたんでしょうけど、「下がらない~」だったので、全開じゃ寝られないじゃん!っていうことで、イラついたんです。説明書を出したり、あちこちいじったりしてもどうにもならず、結局ほかの部屋からカーテンを外してきて、それを画鋲で止めて目隠しするという、初めての一人暮らしの初日みたいな状態に…。

翌朝、再びイライラしながらいろいろ試すも二進も三進もいかないので、とりあえず購入したウェブのお店にメールで問い合わせ。もちろんこれは修理だな…と思ってどうしたらよいか尋ねてみたところ、そちらのショップさんは大層親切で、メーカーさんに問い合わせたりして「お客様ご自身で直せると思います!」との返答を数時間後にはくれました。

ブラボー!ブラボー!と、喜びながら、書いてある通りに操作。イライラがマックスだっただけに、喜びもひとしお。

ギアに紐が噛んでしまっていると思われるので、ゆっくり下げる方向に引っ張っていけばどこかで噛み合って回り始めるハズなんだとか…。

そうか、多少紐が引っかかっていても気にせずぐいっと引っ張るんだな!と、気合を入れて本体を押さえながら渾身の力で引っ張ったら、一瞬でストーン!とブラインドがおりました♪

やったー!と喜んだのも束の間、今度は上がらない…。ええ、下がらないよりはマシだと思っていた上がらない状況に突入。

くるくるくるくる回るのに全然上がらない。再びイライライライラ(暑い所為もある)。

親切なショップさんに再びメール。

「言われたとおりにやってみたら、下がるようになったものの上がらなくなりました」と、書いたところまたしても数時間後にはお返事が…。なんてフットワークの軽いお店なのかしら♪と感動しつつ読んでみると。

「スラットの真ん中に通っている昇降テープは切れていませんか?」とのこと。

ナニナニ?ドレ?と、早速実物を見たところ、そんなテープは存在しなーい。

「見当たりません。影も形も」と、堂々と返信する私への最終的なお返事は、涙でモニターが見えなくなるような内容でした。

「直そうとして引っ張った方向が逆だったと思われます。上がった状態のものを、更に上げる方向に無理に引っ張ったため、テープがすべて切れ、内部に巻き込まれてしまったようです。こうなりますと、メーカーにて修理するより他ありません」

ええと、つまりそれって、私が壊したってこと?

見積金額までご丁寧につけてくださって…。それが安い金属製のブラインドだったら2つくらい買えてしまいそうな金額。でも、本体を買い替えるよりはだいぶ安い。(なにせ、二度と買い替えるつもりもない清水買いしたウッドブラインド)

泣く泣く修理をお願いするも、こんなモンが入るサイズの段ボールや梱包材なんてないし…。ホームセンターへ走り、夏休みの工作並みの梱包作業。

そして送料を調べて再び目が飛び出ることに(涙)。

集荷に来てくれた運送会社のお姉さん「あのう…送料は××円なんですけど、こんなに金額かかると思ってらっしゃいました?」って。「ええ、ネットで調べて覚悟は決めてました」と言う私の声があまりにも力なかった所為か、「大きな声では言えませんが、軽いので少しお安くしておきます。僅かですけど…」と、優しい言葉をかけてくださいました。ありがとう、ありがとう…人の優しさが身に染みる…。

 

因みに送り先はなんと大阪あべのハルカス

それを送り出した数日後、私もあべのハルカスに向かって新幹線に乗りました。昨日書いたとおりの2泊3日を楽しんだのち、帰宅するとブラインドも帰ってきてるという何が縁を感じずにはいられない状況(違)。共に旅をした気分だよ。

 

現在、無事に元の位置にブラインドはおさまりましたが、なんだかもうグッタリ。

でも誰も悪くない…。

悪いのはただただ私。

「わーい直った!ママありがとう」と、無邪気に言う次女の笑顔を直視できない…。

修理にいくらかかったか、未だに家族には言えてません。

 

大阪夏の陣

次女と二人で大阪に行って参りました。
長女が受験生のため、今年の家族旅行は無し!で、来年は次女が受験生なので無し!
てのは、やっぱり寂しい~というわけでの二人旅。
次女の希望はUSJ

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エクスプレスとか言う、お金で順番待ちを解決する若干エゲツナイけど便利なチケットを購入し、JTBで申し込むとついてくるというアーリーパークインで並ぶ皆さんを尻目にサクっと入園し、「言っとくけど、ママ絶叫マシンとか全然怖くないから…」と豪語して乗り込んだフライングダイナソー。怖さとか以前に、何あれ?宇宙飛行士とかの訓練?っていうくらいの無茶な動き。
それにプラスして凄まじい3D映像が逆に三半規管をイカレさせるハリポタ。加えて37度の暑さと寝不足にやられ、2度のリバース(お食事中の方スミマセン)。
「もう無理、一人で乗って!」と、バックドロップ(後ろに進むジェットコースター)は、不貞腐れた次女が一人で乗り込むことに…。「どうだった?」と聞けば「大したことなかった」とな…。若さって素晴らしい…(涙)。
いや、ほんと、怖さとか一切感じないんだけど、こんなに酔うと思わなかった(涙)。老いってこういうもの?ションボリです。


と、まる1日次女の要望に付き合ったので、私も行きたいところへ行きましたよ。
あべのハルカス。ほぼスカイツリーと同じ状況…。最早これくらいの高さになると「高い!」という括りであって、数十メートルの違いは感じない…。キレイに見える四天王寺

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20年ぶりの海遊館!癒されるわあ…。
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大阪城
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大河で見て「マジか!」と思っていた秀吉の水色の羽ヒラヒラ陣羽織も展示されてました。ほんとにヒラヒラだったのね(笑)。
あと、五大老やら五奉行やらの花押も見られたり。なかなか見ごたえありました。でもやっぱり勉強不足でわからないことばかり(涙)。戦国苦手意識は拭いきれず…。

あ、最後は大阪天満宮へ行き、留守番の長女の合格祈願もしてきました。

USJの悪夢を覗けば、本当に最高の大阪で…。
あ、そうそう。USJでたまたま次女が受けたアンケート調査。千葉県民にディズニーとの比較感想を聞くUSJスタッフの勇気(いや、そんな大層なもんじゃないか)。すごくフレンドリーで楽しかったです♪ええ、二度のリバースを覗けば最高した(涙)。

すっぱー

この表情。

「すっぱー!」

とか言ってそうな。
いや、なんも食べてないんだけど。
うちの次女、こんな感じの写真ばっかり撮ってます。

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鼻の上にこてつが乗っかってるふうなのも(笑)。

チョップドサラダとやら

最近巷で流行っているんだそうで。
チョップドサラダ。
いろんな野菜を細かく刻んで混ぜ合わせるだけのサラダ。スプーンで食べられてとってもオシャレ!最近は専門店もできているほど!という噂を、ドライブ中にFMラジオで聞いて、そりゃいいじゃない~と(ラジオでってのがポイント、妙に想像掻き立てられた!)。
正体不明のソレを、帰宅するや否や検索。すごいステキなサラダが目白押し(まだご覧になったことのない方はぜひ画像検索してみるべし)。
見よう見まねで残り野菜を駆使して作ってみる。

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↑和え物みたいになっちゃって、あんまりオシャレじゃない。


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↑そこそこオシャレ。お弁当にも!


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↑ようやくソレっぽく。素麺のトッピングに。


という具合。
山盛り作っておいて、その日はサラダとして、翌日の昼は素麺に…と。
夏休みのお昼ご飯に素麺は定番だけど、いつも栄養バランスが若干気になっておりましたが、これならいいんじゃん?ハムとかベーコンとか、ツナとかいろいろ入れやすいので、どうとでもなる感じ。

色よく作るにはパプリカとか、紫キャベツとか、そういうコジャレたもんを入れなくちゃいけないのがナンですけど。冷蔵庫の残り野菜を使い切るにはヒジョーに良いメニューかと。今年の夏はコレだな…。



因みに。
ちょっと前に流行して、張り切って作っていたジャーサラダはどうした?と言われそうですが、ただいまソレ用に買ったビンは酢漬け専用瓶になりました(最早ジャーサラダに飽きた)。
実家から「おいしいお酢」というのを貰ったので、これでたっぷり作ってます。ミニトマトなんかもそのままゴロゴロ。最早夕飯の一品に…だってもう暑くて何も作りたくないんだもんさ!
でもって、これもお弁当にいい感じ。痛みにくいしねえ。

おいしいお酢…その名のとおり、まろやかで美味しいです♪

最近の2人、いや2犬


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ふと見ると、めちゃ近い距離感でまったりしてることが。カメラをむけると十中八九「見んなよ」という態度。
今までは、くっついてるのは取っ組み合いのときくらいだったのに。
2歳を過ぎてこうめが大人になってきたのか?こてつが諦めたのか(笑)。